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iPhone12 Proを購入しAndroidスマホのの良さが分かってきた

Android→iPhone

「AndroidスマホからiPhoneに買い換えようと思うんだけど、最近は両端末の違いはそんなに無いから換えても意味が無いかな?」

こういった疑問に答えます。

本日取り上げる私のAndroidスマホ→iPhoneの体験を知ることで、Android端末からiPhoneへ変えた場合の良い点、悪い点を知ることが出来ます。
この記事を書いている私はガジェット好きで多種多様のガジェットを使ってきました。
スマホだけでも30台以上使った経験があります。

今回購入したもの

今回は久々にガジェットを大人買いをしてしまいました。

  • iPhone 12 Pro 256GB グラファイト
  • MagSafe対応iPhone 12 Proシリコーンケース ブラック
  • NIMASO iPhone 12 Pro用ガラスケース
  • Apple Watch SE 44mm アルミ NIKEモデル
  • Apple Watch用 スポーツループ ラージサイズ
  • NIMASO Apple Watch用保護フィルム

約16万円コースです(今月は金欠…)

なぜiPhone 12 Proを買ったのか?

iPhone6 Plus以来のiPhoneです。
iPhone 12 Proを買った理由に順位を付けるとこうなります。

  1. Apple Watchを使いたかった。
  2. iPhone 12 Proの角ばったデザインが格好良かった。
  3. iMac 5K Retina→iPad Pro 12.9 inch→iPhone 12 Pro→Apple Watchの連携がしたかった(Appleのエコシステムに身を投じたいと思った)
  4. Androidに飽きてきた。
  5. YouTuberに影響された。

1の理由は簡単、Apple Watchを使うには絶対にiPhoneが必要ですからね。
2の理由は、iPhone6以降の角が丸いデザインがどうしても好きになれませんでした。
外観のデザインは使う分には影響はほとんどありませんが、やはり格好悪いモノは持ちたくありませんからね。
3はこのままですね。
4については飽きる飽きないの問題ではありませんが、最近Androidを使っていてワクワク感を感じられなくなってきていたので、気分を変える意味でiPhoneへ戻ることにしました。
5についてはYouTuberさんの動画を観た影響で、上記3のAppleデバイス間の連携に魅力を感じてしまいiPhoneを使いたくなってしまったのです。

AndroidからiPhoneへ移行し感じたこと

iPhone12 Proのレビューについては、すでに時機を逸した感があるので、ここでは取り上げません。
そこで表題どおりAndroidからiPhoneへ移行し、良かった事,いまいちな事をお話したいと思います。
しかしすべてをお話しするととんでもない文字数になってしまいますので、今回は私が特に気になったことをそれぞれ2つほどあげたいと思います。
比較対象は、私が持っているBlackBerry KEY2ではやや変態スマホ過ぎるので、ちょっと前まで持っていたPixcel 3aをAndroidスマホとしてiPhone12 Proと比較したいと思います。

iPhoneの良かったところ

最初に言ってしまいますが、Pixcel 3aは1年前の機種です。
またPixcel 3aはミドルレンジ、iPhone12 Proはハイエンドなので、SOCの差は歴然だと思います。
よってここでは動作の軽さ等については比較対象外とします。

Bluetoothの切り替えが素晴らしい

私の音楽を聴く環境は以下のとおりです。

  • 愛車ではナビとスマホをBluetooth接続のトランスミッターを介して使用。
  • スーパーで買い物をする時は、Noble Audio Falconという完全ワイヤレスイヤフォンを使用。
  • スーパーに着いた時に、ワイヤレスフォンに切り替えている。
  • スーパーから戻ったらトランスミッターに切り替えている。

こんな感じで運用していますが、Pixcel 3aは、いちいち設定→Bluetooth接続で切り替える必要があります(BlackBerry KEY2も同様)
しかしiPhoneの場合は、ワイヤレスフォンをケースから取り出した数秒後にはトランスミッター→ワイヤレスフォンの接続を自動で切り替えてくれますし、その逆も同様に出来るのです。
これを最初に体験した時は思わず「iPhoneスゲー!」と声に出してしましました。

Apple製品の連携が素晴らしい

私は文章を書く際、以前はDoropboxに文章ファイルを保存して、それをAndroidスマホで読み込みにいって… という面倒なことをしていました。
でもiPhone12 Proを購入してからは、Textwellというアプリを使用し(Mac OS,iOS,iPad OS)、iMac 5K Retinaで文章を書き始め、出かける際には保存をしないでiMacをシャットダウン、そのままiPhone12 Proで続きを書くといったことが出来るようになりました。
他にもiPad Pro 12.9 inchのGoodNotes 5でメモを書き、それをiPhone12 Proで見るといったことがシームレスで出来るようになりました。
たったこれだけでも「何でもっと早くiPhoneにしなかったんだろう?」と思ってしまいました。
そして何と言ってもApple Watchとの連携が素晴らしい。
これについては別記事を起こそうと思っています。

iPhoneのいまいちなところ

やっぱり文字入力が弱い

Androidには、Google日本語入力をベースにした素晴らしい日本語入力アプリがあります。
フリック入力のローマ字版 GODAN入力が出来たり、カーソルキーが存在します。
そしてバグも少なく、Play Storeで高評価のアプリが揃っているのです。

一方iOSはどうかというと、標準日本語入力は、GODAN入力は無い、かたくなにカーソルキーを付けない(長押しでカーソルを移動する機能はあるけど)
サードパーティー製日本語入力アプリは、バグだらけでAPP STOREの評価は星1~2ばかり…
ハードウェアキーボードを使ってのカタカナ,英数,全角,半角入力は出来ない…
iOS&iPad OSデバイスで文字入力をすると本当にストレスが溜まります。

アプリの料金が高い&サブスクが多い

有名どころのアプリはiOSもAndroidもほぼ揃っています。
そしてアプリの数的にはiOSの方が圧倒的に多いでしょう。
でもiOSのアプリって料金が高かったり、サブスク(定額制)が多くないですか?
「あっこのアプリ良いな!」と思ってアプリの詳細を見ると大体サブスクです。
貧乏人の私に月額いくらなんて払えませんよ…
もちろんAndroidもサブスクのアプリはありますが、iOSほど多くありません。

まとめ

iPhone12 Pro購入後、iPhone12 Proだけでなく、iPad Pro 12.9 inch,iPad mini 第5世代も初期化して、色々設定をしていたらブログに手が回りませんでした。
久々に文章を書いたので今回の記事は支離滅裂な文章になってしまいましたね…
今回の記事を強引にまとめると…

  • スマホで長文を書く、アプリにはお金をかけたくないという方にはAndroidが良いと思う。
  • 親切なスマホを使いたい、またApple製品でデバイスの連携を重要視したいのであれば、iPhoneが良いと思う。
  • iPhoneも素晴らしいけど、Androidスマホも素晴らしいと改めて思った。

こんな結論になりました。
iPhone12 Pro購入前は、BlackBerry KEY2を売るつもりでしたが、iPhone12 Proの日本語入力の不便さからBlackBerry KEY2は残しておこうという考えに変わりました。
BlackBerry KEY2は手のひらに乗る最高のテキスト入力マシンだといまでも思っています。
iPhoneの問題点として、Lightning接続をあげる方が多いですが、私的には日本語入力の方が問題だと思っています。
まぁ「オマエがフリック入力に慣れろよ」って言われたらお終いですけど…

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