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私の留学経験の概要と今後のコンテンツ

海外留学ページ開設

リニューアルしたBeBeLogの目玉コンテンツと考えている、海外留学ページの記事をスタートさせたいと思います。
今回はコンテンツ1つ目なので、私の留学経験と今後のコンテンツをお話したいと思います。

私の海外留学概要

箇条書きでザッと紹介するとこんな感じです。

何故タイで留学をしたか?

私は2度の転職後、部品加工の会社に勤めていました。
担当は品質保証、「不良品を作らない お客様に不良品を流さない仕組みを作る部署」でしたが、実際は「不良が発生したらお客さんのところへ駆けつけ、頭を下げて、お客さんの在庫品を良いもの悪いものを選別、後日対策書を提出する」という製造現場の尻拭い仕事でした。
「いつかこの会社も良くなる」と信じて仕事をしてきましたが、会社のトップの考えから「もうこの会社は変わらない」と分かり退職を決意しました。

次にどんな仕事に就くかは、会社を辞める半年前に決めていました。
私は会社を辞める以前からタイへ何十回と訪れていました。
そこでタイ古式マッサージの存在を知り「こういう仕事をしたいな…」と思っていました。

  • 人の尻拭いではない、お客様を怒らせれば自分の責任、お客様が喜べば自分の喜び。
  • 不測の事態で突然会社が倒産したり解雇されてもおかしくない時代、これからは手に職を持っている人が強い時代になるかも?

この考えが強くなり、会社に見切りをつけ、マッサージの世界に飛び込もうと決めたのです。
そのためには技術を身に付ける必要があるので、マッサージスクールで学ぶことを決意。
タイ古式マッサージの学校は日本国内にもたくさんありますが、以下の理由でタイへ留学することに決めました。

  • 約1ヶ月間勉強したとして授業料が安い(タイ59,000円,国内450,000〜800,000)
  • 近所にタイ古式マッサージの学校が無いので、国内でも滞在費は必要になる。
  • よって授業料+渡航費+滞在費はタイへ留学した方が圧倒的に安くなる。
  • タイ古式マッサージの本場で勉強がしたい。
  • 甘い人間なので国内の学校だと、誘惑に負けて勉強に身が入らないような気がした。
  • 純粋に留学がしたかった。
  • 名刺に「留学経験あり」と書けると後の仕事で有利だと思った。
  • よく行くタイで人脈を作りたかった。

この後のコンテンツで、実際に留学をしてどうだったかを詳しく書くつもりですが、結論を言うと「タイにマッサージ留学をして本当に良かった」と思っています。
私のいままでの人生で最も楽しく充実した期間だと思っています。

今後のコンテンツ

いまはコロナ禍で海外留学は難しいと思いますが、コロナ禍が収束したら海外留学をしたいと考えておられる方がいると思います。
そんな方々に私の経験やノウハウをこのブログを通じて伝え、留学の心配事や悩みを解決出来れば幸いと思っています。
いまパッと頭に浮かんだ内容としては…

  • 留学中のお金の引き出しについて
  • 留学中の衣食住について
  • 留学中に私が困ったこととその解決方法
  • 留学生におすすめのタイのホテル,マッサージ店等

まとめ

本日は私の留学経験と今後のコンテンツについて書かせてもらいました。
次回以降、具体的なお話をさせてもらいます。

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