タイ旅行記

2016年5月バンコク旅行(アーカイブ)

説明

サーバーの移行もあと僅かで、残るは3回分の「旅行記」のみとなりました。
「旅行記」は移行すべきか迷いましたが、意外とアクセス数を稼いでくれるし、ライフログとして残しておいた方が良いと考え、移行することにしました。
ということで本日は2016年5月のバンコク旅行記を、1記事としてまとめてアップロードします。
興味ない方はスルーして下さい。

2016年5月 バンコク旅行記(初日)

エェ… Twitterでフォローして頂いている人はご存知だとは思いますが、いま私は9ヶ月ぶりにタイ バンコクへ来ております。
初日からイライラとトラブルで波乱の幕開けとなったバンコク旅行ですがめげずに楽しもうと思っています。
ではまず初日に起こったことを、自分の覚書として書き綴ろうと思います。

当日の行動

前の夜 機内で眠れるように睡眠時間を減らす(3時間ほど寝る)
20:00 職場の親しい友人に駅まで送ってもらう。
20:30 地元の駅から中部国際空港まで電車で移動。
21:20 中部国際空港着、何かを食べようと思ったがどの店も営業していない。
22:00 チェックイン
22:30 出国手続きを取る→免税店は営業していたのでタバコを購入
00:30 ようやくフライト

04:15 バンコク スワンナプーム国際空港着
05:15 入国手続、荷物の受取完了
05:40 スマホのSIM契約&1万円分のみ両替完了
06:15 ホテル着、北海道の友人と3年ぶり?の再会
11:30 ホテル内で北海道の友人と話をする。
11:30 北海道の友人がホテルを発って本格的な一人旅がスタート

12:00 Soi24入口近くにある「あんまや」でマッサージを受ける。
14:15 オンヌットにあるTasco Lotusへ行く
14:15 大好物であるスイカジュース&カオマンガイを食べて幸せになる。
14:45 Tシャツ5枚、短パン2枚、トランクス2枚、スリッパ1枚、靴下3枚を購入。
(市場へ行けば安価に買えるが、暑い中で探すのが面倒)
16:30 荷物を下ろすためにホテルへ戻るが…

00:00 ベッドに横になったら8時間も寝てしまった!!
00:15 ボーッとしたまま1Fにあるテラスへタバコを吸いに行くが…
00:30 ホテルのカードキーを紛失…
02:00 歩いた箇所すべてをチェックするが、カードキーは見つからず。
08:30 その前8時間も寝たのに、6時間も寝て起床。

当日の行動の詳細

困った友人

初日の行動はこんなところです。
しかし北海道の友人にはまいった。
彼はSoi39にあるホテルに滞在→13日正午にドンムアン空港近くのホテルへ移動→翌日ベトナムのハノイへ移動し1週間ハノイで滞在する予定。
今回初日だけ私が泊まったSoi39にあるホテルは、彼が予備として1日余分に予約&支払いをしていた部屋に泊まらせてもらったのです。
よって私としては初日だけ無料でホテルに泊まれたことになるのですが…
話し好きの彼は、話しだしたら止まらない。
BKK着後、色々計画していたのですが、5時間も話に付き合う羽目に… イライラ…
まぁホテル代を出してもらっているから仕方がないですけどね。

寝込む

それから私は日本では車があるので長距離を歩く機会が少ないです。
しかしバンコクへ来るとタクシー以外の交通手段、スカイトレイン,MRT(地下鉄),バスを利用する際でも国内よりは歩く機会が増えます。
よって疲れ方も半端ないので、毎回 ホテルでちょっと休む→ベッドで横になる→気がついたら長時間眠り込むってパターンに最低1回は陥ります。
まぁ普段の疲れが出てくるのでしょうけど…

カードキー紛失

カードキー紛失については経緯はこうです。
出来るだけ細かく書きますね。

  1. カードキー,タバコ類,スマホを持って1Fのテラスへ行く。
  2. 1Fテラスにあるテーブルの上に荷物を置き喫煙。
  3. スマホだけを持って20m先にあるマッサージ店が営業しているか確認しに歩く。
  4. テーブルへ戻る(3~4まで30秒程度)
  5. 部屋へ戻りカギを開けようとしたらカードキーが無いことに気がつく。
  6. 途中でカードキー落としたと思い、1Fまでチェックするが見つからない。
  7. レセプションで予備キーをもらいカギを開けて部屋へ戻る。

カードキーを持ちだした記憶、テーブルに置いた記憶がありますが、勘違いということもあるので部屋の中,荷物の中、すべての箇所をチェックしましたが見つかりませんでした。
あまり人を疑いたくありませんが、喫煙時に他のテーブルでアジア人がいて、私がテーブルに戻る際に不穏な動きをしていたのが気になります。
本来カードキー紛失は、1,000THBのペナルティーが必要でしたが「500THBしか持ってないの♪」と演技をして半額にまけてもらいました。
「北海道の友人の粋な計らいで1,000THBの部屋に無料で泊まれたのを、500THB払った」と思って、こういう嫌な思いは早めに忘れようと思いました。

ということでBKK旅行初日の報告でした。

2016年5月 バンコク旅行記(2日目)

エェ…ではバンコク旅行2日目です。
まずはその日起こったことを自分の覚書として書き綴ろうと思います。

当日の行動

08:30 起床
11:00 ホテルをチェックアウト
11:30 ホテルを移動中警備員に2度バッグのセキュリティチェックを受ける。
11:30 RUAMCHIT PLAZA HOTELチェックイン(しかし13:00しか部屋に入れない)
11:45 Terminal21 5Fフードコートでランチ。
(カオカームーともう1品を食す)
13:00 ホテル近くのカフェで時間を潰す。
13:30 ホテルの部屋へ、窓がない部屋で愕然とする
14:00 シーロムへ移動する。
14:40 今回の旅のメインイベント SABAI THAI MASSAGEで2時間のトークセンを受ける。
17:00 タニヤスピリットで両替&カフェでコーヒータイム
18:00 再びTerminal21でSUB WAYで食事。
19:00 Sukhumvit Soi19の屋台でカオマンガイを食す。
20:30 1時間半ぐらいホテル近くを徘徊、暑さでダウン…
23:00 ホテルで休む
23:15 Sukhumvit Soi 11-1にあるバイポーマッサージで足つぼを受ける。
00:30 ホテルで洗濯。
01:00 就寝

当日の行動の詳細

トークセン

この日のトピックは、何と言ってもトークセンを初めて受けたこと。
まずはトークセンをする前に1時間ほどタイ古式マッサージをしてある程度ほぐします。
そして雷が落ちた木で作った棒を体に当てて、コン!コン!コン!とリズム良く叩いてコリをほぐす施術がトークセンです。
今回私を担当してくれたのは、No.28のヨーさんでした。
この人が激上手です。
トークセンの技術ウンヌンは今回初めて受けるので分かりませんが、タイ古式マッサージについては凄い技術を持っています。
いままで数十人の人からタイ古式マッサージの施術を受けましたが私には1番合っています。
「ワタシハ ツヨイ ヨ♪」と言っていたとおり本当に強揉みでした。
よって強いのが苦手ない人には、合わないかもしれません

そしていよいよトークセンが始まりました。
最初は軽くコン!コン!コン!とリズム良く叩いていましたが「モット ツヨクテ ダイジョウブ?」と聞いてきたので「OK」と言ったら強い刺激に変わりました。
でも痛くはありません。
筋肉の端と端を特に念入りに叩いてくれるので「この人分かってるな!」と関心しました。
場所はほぼ全身で、足の指先まで叩いてくれます。
気持ちが良いか?気持良くないか? と言われたら、気持ちが良いものではありません。
でも終わった後に爽快感があり、体が軽くなった感じがしました。

ガトゥーィに狙われた

もう1つお伝えすることがあります。
実はちょっとした事件がありまして…
スラウォンからアソークまで、地下鉄を利用したのですが… ヤバイ人と遭遇しました。
切符の自動販売機で手間取っていた時に、1人の青年が助けてくれました。
その場は「コップン マーク クラップ♪」といって別れたのですが、その青年がホームで声をかけてきました。

青年:「あなたは日本人ですか?」
Attc:「そうです」
青年:「私は、台湾から来ました」
Attc:「そうですか!タイに住んでるのですか?」
青年:「はい、勉強に来ています」

会話の文章を読むと、普通の話をしているようですが…
実はこの時…

青年は私の左乳首を下から上、下から上とイジっていたのです。

私は硬直して「電車よ早く来い! 来たらコイツと違う車両に乗るんだ!」と祈っていました。
私の思いが通じたのか電車はすぐに来て、逃げるように青年と別の車両に乗り込みました。
どうやら私はホモの人に狙われやすいようです。
あぁ~怖かった…

でも翌日… またしても別の事件に遭遇しました。
続きは後日…

2016年5月 バンコク旅行記(3日目)

当日の行動

エェ…ではバンコク旅行3日目です。
まずはその日起こったことを自分の覚書として書き綴ろうと思います。

08:30 起床
10:40 トンロー Soi6にあるプーケットタウンという料理屋へ移動。
11:00 プーケットタウンでマッサマンカレー+1品を食す。
11:45 トンローのSwensen'sでNutty Crispy Towerを食す。
12:20 プロンポンへ立ち寄る(写真を撮る)
13:00 プルンチット ハタサートという激痛足つぼマッサージを受ける。
15:20 ホテルへ戻り仮眠(自分の意志で)
19:30 タイ料理を食べにSoi20まで出かけたが、閉店であえなく撃沈。
20:00 仕方がないのでTerminal21とSoi19のヌードル屋台で食事。
21:00 ホテル近くのロビンソンでお土産を購入。
22:00 荷物を起きにホテルへ戻る。
22:30 手持ちのお金が無いのに気づきタニヤスピリットへ行く。
23:00 タニヤのT Massageで耳掃除を受ける(超気持ちがいい♪)
00:30 ソイカウボーイにあるThe Coonerというライブバーへ行く。
13:30 ホテルへ戻り洗濯→ブログの執筆

当日の行動の詳細

マッサマンカレー

今日の1番のトピックは、やはりマッサマンカレーを食べたことです。
アメリカの人気情報サイト『CNNGo』が「世界で最もおいしい50種類の食べ物(World’s 50 most delicious foods)」という企画の中で第1位に選んだカレーです。
さてどんな料理かというと…

見目:日本のドロドロしたカレーっぽい。
香り:スパイスの効いた香りだけど、ココナッツミルクの香りが強く甘い香りもする。
具材:底に大きめの骨付きチキンがあり、豆がふんだんに使ってある。
味は:辛さはあるが辛すぎず、色々な味がして美味しい。
量は:物足りないと思っていたが思った以上にお腹を満たしてくれた。
その他:ロテというパンが添えてあり、これが美味しい。

ココナッツミルクの香りが嫌いな人には合わないかもしれません。
もう1品 ナスとミンチの炒めものを注文しましたが、これも美味しかったです。
ただ…
SNSでも書きましたが、私が座っているテーブルの横にカップルが後から座ったのですが、女性の方から明らかにウ○コと思える強烈な臭いがして…
折角の美味しい料理も台無しでした。
あの女、絶対にケツにウ○コが付きっぱなしだと思う。
ウ○コ繋がりでもう1つ報告をしておくと、店に入った瞬間、店内に立ち込めるトイレの臭いが気になります。

ガトゥーィ?

さてもう1つのトピックは、夕飯を食べにホテルを出て、ホテルの入口で喫煙をしていた時に起こりました。
ここで前説。
私が今回泊まっているルアムチット プラザ ホテルはある意味有名なお店の上にあります。
そのお店とは「テーメー(またはテルメ)」と呼ばれている、援助交際の出会いの場として有名なカフェなんです。
さて話を戻します。
ホテル入口で喫煙していた私に、女性が声をかけてきました。
彼女は流暢に日本語を話します。

女:「アナタ ニホンジン デスカ?」
私:「Yes What?」
女:「アナタ コレカラ ドコヘイク?」
私:「友達と食事に行くよ」(もちろんウソ)
女:「ワタシ イッショニ ショクジヘ イク イイカ?」

その後も話は続いたが、ようは「私を買ってください」ということです。
チェンマイから出てきて、毎日テーメーで "お仕事" をしているらしい。
何か面白くなってきたので、ちょっとからかってみた。

女:「ワタシ カワイイデショ? イチバン カワイイ」
私:「ふつーだよ」 ※パシッっと叩かれる。
女:「ワタシ オッパイ オオキイ イチバン オオキイ」
私:「ただのデブでしょ?」※パシッっと叩かれる。
(実際はそれほどデブではない)

こんな感じで面白くからかっていたが、段々面倒臭くなったので「時間だ、じゃぁねー」といってその場を発ちました。
そしてつい先程、時間はAM2:00頃。
私は漂白剤を買うのを忘れたので、ホテル近くのコンビニへ買いに出かけました。
ホテルを出ると外は雨…
仕方なくテーメーの入口付近でタバコを吸っていると、さっきの彼女が仲間数人と雨宿りをしていました。
その仲間は全員…

女性の格好をした男性でした。

ってことは彼女も?
声は女性でしたが、実際のところどうなんでしょう?
ちなみにテーメーは、女性のみIDカードのチェックをしておりガトゥーイ(ニューハーフ)は店内に入れないので、やっぱ男だったのかもしれません(時間が早くてテーメーが開いていなかった可能性もある)
もしそうだったら2日連続、ガトゥーィにイジられたことになるなぁ…

ということで3日目の報告でした。

2016年5月 バンコク旅行記(4日目)

当日の行動

ではバンコク旅行4日目です。
まずは恒例のその日起こったことを自分の覚書として書き綴ろうと思います。

09:30 起床
10:30 ピンクのカオマンガイへ移動開始、しかしバス停で20分も待たされ戦意喪失。
11:15 ピンクのカオマンガイ、プラトゥーナム ガイヤーンへ到着、しかし凄い列…
11:30 ようやくカオマンガイを食べることが出来る、相変わらず美味じゃ…
11:45 すぐ近くにあるミドリのカオマンガイへ移動して食べる、ここも美味じゃ…
12:30 タクシーでホテルまで戻るが事件発生。
13:00 ホテル着、若干熱射病っぽかったので、2時間ホテルで寝る。
15:00 私の大好きなMBKへ移動開始。
15:30 MBK 5Fでガジェット調査、ここは見ているだけで楽しい。
(他にもお土産を買ったりした)
19:00 ホテルへ戻る。
21:00 屋台へ行きたかったが、体調を考えTerminal21で食事。
22:00 トンローへ移動、短期留学中にお世話になったマッサージ店へ久々に行く。
23:15 Soi55へ行って、本物のスイカジュースを飲む。
24:00 小さいボトルの漂白剤を探しにコンビニをハシゴする。
24:30 ブログ執筆

当日の行動の詳細

ってな具合で、今日は目新しいところへは行っておりません。
旅行も折り返し地点に来ると、旅行疲れが出て来ます。
今日はそんな日でしたね。

ミドリのカオマンガイ

ミドリのカオマンガイで、チムが瓶詰めになって売っていることをネットで知り、2本 190THBで買ってきました。
まだ蓋を開けていないので味の良し悪しは分かりませんが、店頭で出しているものと全く同じなら合格点が出せると思います。
問題は、いかにして帰国時の移動時に瓶が割れないように持ち運ぶか?

口は災いの元

2つ目は、ミドリのカオマンガイからホテルへ戻る時に起こりました。
私はラチャダムリ通りに立ちタクシーを拾いました。
素人の私は、そのままラチャダムリ通りを南下して、スクンビット通りで左折、あとは直進すればホテルへ戻れると考えていました。
しかしタクシードライバーは、ラチャダムリ通りでUターン、ペチャブリ通りで右折をして直進し、北側からSoi13へ入るルートを選択したのです。
私は心のなかで「このドライバーは大丈夫か?」と心配をしていたら、Soi13に入る前に大渋滞に巻き込まれてしまいました。
しばらくダラダラとタクシーは進む…

イライラ…

人間イライラするとつい悪態を口に出してしまいます。
「んだぁ!こんな道を使うから渋滞にハマるんだよ…」,「コイツ(ドライバー)分かってるのか?」ウンヌン…
そして悲劇が訪れました。
渋滞を抜けてSoi13に入り、もう少しでSukhumvit通りに出るところへ差し掛かった頃ドライバーが…

「モウスグ スクンビットドオリ ドコデ オリマスカ?」

何ともまぁ流暢な日本語を話すこと。
どうやらドライバーさんは、独学で日本語を学び、日常会話程度であれば充分日本語が出来るレベルらしい。

ガーン!

さっき悪態をついた言葉が、全部理解出来てるかも?
口は災の元ですな。
気をつけよう…

ということで本日のエントリーは終了。
本日は、BKKの友人Jeabと夕方から食事に行く予定です。

2016年5月 バンコク旅行記(5日目)

エェ…ではバンコク旅行5日目です。
では恒例のその日起こったことを自分の覚書として書き綴ろうと思います。

当日の行動

11:30 起床
13:30 タイの友人Jeabと食事をするため、そのまた友人Aeyの自宅へ向かう。
14:15 BTSウォンウェンヤイ駅→タクシーでAeyの自宅まで移動。
14:20 Aeyの自宅近くでカバンからお土産を出していたら、JeabとAeyママにバッタリ遭遇。
15:30 Aeyファミリーとカオムーデーンを食べながら談笑。
16:00 一度ホテルへ帰って荷物を下ろし、ちょっと休憩。
18:00 トンローの徐富弘診療所で激イタ足つぼマッサージを受ける。
19:30 プロンポンへ移動、Soi33-1でクソ不味いとんこつラーメンを食べる。
20:00 新しく出来たエムクォーテ内の写真を撮る。
21:30 ホテルへ戻り洗濯をする。
22:00 とりあえずブログを執筆中

当日の行動の詳細

友人Jeabの優しさ

Jeab、Aeyファミリーと過ごした時間はとても楽しかったです。
でもとても不思議な関係なんです。

  • Aeyと私はマッサージスクールで知り合った友人。
  • JeabとAeyは友人
  • JeabはAeyの紹介で一緒に食事をしてからの友人。
  • Aeyは、現在 アメリカ人と結婚してワシントンDCで暮らしている。

こんな関係なのですが、何故か今日食事をしたのはJeabの家ではなくAeyの家でした。
きっとJeabが私にも、Aeyの家族にも気を使ったのだと思いますが…
自分の娘が嫁に出ていき、いまや異国の地で家庭を構えている。
両親は寂しいだろう。
だから娘の日本人の友達を家に招き、ワイワイと楽しい時間を過ごさせてあげたかったのかな?なんて想像しています。
なんかタイ人の温かい心に触れたような気がします。

徐富弘診療所

9ヶ月ぶりに徐富弘診療所へ行きましたが、相変わらず強烈に痛い足つぼマッサージです。
プルンチット ハサタートも強烈な足つぼマッサージと思いましたが比較になりませんでした。
細かく、鋭く、丁寧で「ここの技術を覚えたいなぁ」と本気で思いました。
まぁ私はタイ語が話せないので無理ですけどね。

ということで今日はちょっと早い旅行の報告でした。
まだこれから出かけますけどね♪

2016年5月 バンコク旅行記(6,7日目)

ではまずは6日目,7日目の出来事を覚書として書き綴ろうと思います。

当日の行動

6日目

12:30 起床
13:00 スラウォン方面へ移動。
13:30 再び SABAI THAI MASSAGEでトークセンを2時間受ける。
16:00 MBKへ友人に頼まれていたものを買いに行く。
17:00 運命の出会いか? MBK 6Fフードコートでガパオを食べる。
19:00 Soi19入口のロビンソンデパートでお土産を購入。
20:00 Terminal21で最後の夕食を食べる。
21:00 ホテルへ戻りキャリーバッグのパッキングを行う。
22:00 1時間ほどホテル周辺を徘徊する。
23:00 就寝

7日目

05:30 起床
06:30 ホテルをチェックアウト→タクシーで空港へ。
07:00 スワンナプーム空港着、出国手続き&お土産購入。
09:50 タイ国際空港便で日本へ
19:40 中部国際空港着
20:20 地元の駅に着く。
20:40 自宅へ着く。

当日の行動の詳細

6日目,7日目は特に面白いこともなく、淡々と日程をこなしたってところでしょう。
1つだけ書くとしたら…
ロビンソンデパートで買った ガパオライスのレトルトは本当に美味しかった。
「一口食べては水で辛さを誤魔化す」を繰り返さないと食べられないぐらい辛かったし、バジルの香りもちゃんと残っていました。
今回友人のお土産を含めて2つしか購入しませんでしたが、もっと買ってこればよかったと後悔しています。

今回の旅行のまとめ

ということで1週間のバンコク旅行が終わりました。
今回の旅は何か面白みに欠けました。
簡単にまとめると…

暑さ対策が不充分だった

日本の1番良い気候から真夏のバンコクへ行くのですから暑さ対策もへったくれもありませんが、行動する時間帯を変えるべきでした。
具体的には12:00〜18:00まではホテルで寝て(もしくはマッサージ)、それ以外の時間帯で行動すれば良かったかな? と思っています。

さらにもう1つ言えば、無理してバスや徒歩で行動しないで、エアコンが付いたタクシーを使えば良かったかな?と思っています。
「目的地の屋台へ行く→無理して徒歩で行く→着いたころには熱射病気味で食欲無し」このパターンが多かったような気がします。

ルアム チット プラザに泊まったのは失敗

定宿 Sam's Lodgeと立地的にはそれほど変わりが無いのですが、何か出かけるのが億劫になってしまいました。
理由は色々ありますが、窓が無くて外部から完全に遮断されたことにより、視覚,聴覚が刺激されなくなったことが大きかったと思います。

リサーチ不足が多かった

今回「目的地に行ったら休み or 営業時間外だった」というのが多く無駄な行動が多かった。
もっとリサーチを徹底することと "タイ人時間" を加味するべきでした。

無理して動かなくても…

「旅行へ行く→時間を無駄なく楽しむ」この癖がなかなか抜けません。
「旅行へ行く→ゆっくり楽しむ」欧米人はこういった楽しみ方が上手だと思います。
働き者 日本人のダメなところですね。

次回 訪タイ時は後悔のない旅にしたいと思います。
では本日のエントリーはここまで…

以上、2016年5月に行ったバンコクの旅行記でした。

-タイ旅行記