4日目の行動
ついにバンコク旅行前半戦が終わりました。
あっという間に半分が過ぎましたが、いまのところ特に問題なく快適に過ごすことが出来ています。
それでは4日目の報告をどうぞ…
07:15 友達の迷惑な提案で起こされる。
09:30 洗濯をする。
10:15 ストレス解消目的でコーヒータイム
11:20 MBKで買い物をするため移動開始。
12:00 MBKで昼食
13:00 MBKでショッピング。
16:30 荷物を置きにホテルへ、少し昼寝。
19:20 何故かパンケーキを食べに有名店へ
20:40 ホテル近くでマッサージを受ける。
22:00 ホテルへ戻りブログ執筆
本日のトピックス
困ったタイの友人
旅行前にタイの友人Aeyが「お母さんの実家があるチャイナットの街を案内する」と言っていました。
車で2時間のところなのでてっきり日帰りだと思っていたのですが…
今朝になって「ホテルをチェックアウトしてすぐにAeyの家の近くの駅へ来て!親戚の家に2泊するからね♪」って…
オイオイ…聞いてないよ〜、そんなことを急に言われてもこっちは…
- 荷物のパッキングがある。
- あと2日間泊まる量の水やら食料を買い込んでる。
- だからキャリーバッグの中に入らない。
- そんな重いバッグを持って15駅離れたところに来いって拷問?
- いま泊まっているホテルを1泊キャンセルしろというのか?
- 明日はホテルの引っ越しの日だから2泊どころか1泊も無理。
- 俺って知らない人の家って寝れないんだよね。
ということで、折角のお誘いでしたが断りました。
大阪の友達は道連れとしてチャイナットへ行ってもらいました(スマン!)
いまの時代の買い物スタイルを体験
バンコクの有名なデパートMBK(マーブル クローン センター)へ行ってきました。
ここは高級店ではなく、若い人や観光客向けの品揃えをしたデパートです。
特に私の好きなガジェットモノが充実していて4Fはスマホの販売店とかが100店舗近く営業しています。
でもこの日の目的は、ガジェットモノではなくお土産品の購入でした。
今回新鮮な体験をしました。
職場の親しくさせて頂いている方のお土産を選ぶ際に、LINEで会話をしながらお土産品を選んだのです。
商品の写真を撮って「こんな部屋着のパンツがあるよ」、「1番左のパンツが良い、いや左から2番目かな?」距離にして4,200kmを経て、スマホを通じこういったやり取りをしながら買い物をしたのは初めての経験です。
まぁ若い人は国内で普通にしていることだとは思いますが、国を跨ぐことでグローバル感と新しい時代を感じることが出来ました。
Chu Chocolate Bar & Cafeでパンケーキを食べる
パンケーキが美味しいと有名なお店 Chu Chocolate Bar & Cafeへパンケーキを食べに行きました。
行く前は「こんなおっさんがTシャツ+短パンで行っても大丈夫なお店かな?」と思っていましたが、全然敷居は高くなくカジュアルなお店で全然OKでした。
行った時間が19:20で、この手の店としてはかきいれ時じゃなくお客さんが少なかったのもあり気軽に入ることが出来ました。
注文したのは「レモン パンケーキ」と「58%ダークチョコレートホットドリンク」の2品でした。
2品の感想は…
58%ダークチョコレートホットドリンク
感想は「一飲みで糖尿病になるのではないか?と思えるぐらい甘い!」でした。
58%ダークって名前が付いていたので、てっきり苦い飲み物だと思っていましたが全くちがいました。
でもじっくり飲むとカカオの香りが鼻孔をくすぐり、リッチな気分になることが出来ました。
レモン パンケーキ
まずソースが付いていないプレーンの状態で食べてみました。
確か3層重ねだったと思いますが、パンケーキとパンケーキの間にレモンソースがサンドされていて、プレーンの状態でも美味しかった(むしろこれが1番美味しい食べ方だった)
次に最上層の中心部にあるソースを付けて食べてみると、レモンの酸味が強く「レモンのパンケーキを食べている感」がグッと強くなります。
最後に別で添えられているメープルシロップをかけてみると、また違った味に変わります。
メープルシロップにバターが溶かされているのか?メープルとバターの香りが合わさって、リッチな香りがしていました。
このように食べ方で味を変えて楽しむことが出来るので飽きることなく食べることが出来ました。
嘘です。
さすがにここまでソースソースしてるとクドくて最後まで食べられませんでした。
うまく言えませんが、チョコのホットドリンクもクドい味なので、口の中で色々なものがネットリと口の壁にペタッ!と貼り付く感じで後味は良くありませんでした。
こういうスィーツを食べ慣れている人に向いた味なのでしょう。
合わないマッサージのお兄さん
今日私を担当してくれたマッサージのお兄さん。
一生懸命やってくれたのですが、私には合いませんでした。
指も、揉み方も何も合わないので1時間苦痛しかありませんでした。
私もセラピストをしているので、ある意味勉強になりましたね。
まとめ
ついに楽しいバンコク旅行も折返し地点を迎えました。
前半は満足行く旅が出来たと思っています。
でも「ここに行きたいリスト」に20箇所ほど書いているのですが、まだ2つしかクリア出来ていません。
後半で1つでも多くクリア出来るようにがんばりたいと思います。