カメラ

Fujifilm X-E4購入時の心温まる話

心温まる話

今日は先日私に起こった心温まる話をさせてもらおうと思います。
そのためいつもと違う出だしになっていますが、気にしないで下さい。
何故なら何の参考にもならない話だからです。
でも良いお話なので少しでも興味を持ったら読んで下さい。

心残りだったX-E4

私がFujifilm X-S10を購入する際に「どっちにしようかな?」と悩んだ機種がありました。
それは同じくFujifilm製のX-E4です。
この2機種は…

  1. 映像処理エンジンは同じ
  2. フィルムシミュレーションは18種類搭載で同じ
  3. 軽量ボディー(X-S10:465g,X-E4:364g)※2機種共 バッテリーとSDカードを装着した重量
  4. ボディー内手振れ補正がX-S10にはあるがX-E4には無い
  5. X-S10は一眼レフスタイル,X-E4はレンジファインダースタイル
  6. 軍幹部がX-S10はモードダイヤル,X-E4は従来のFijifilmダイヤル

このようにX-S10とX-E4は大枠で捉えると「手振れ補正の有無」,「一眼スタイルか、レンジファインダスタイルか」,「モードダイヤルか,クラッシックなダイヤルか」この3つの違いしか無いので、どちらを買おうかかなり迷っていた。
結局私はX-S10を購入したのですが、これは過去記事で書いたとおり、2機種共に納期が3ヶ月待ちだったのですが、たまたま近所のキタムラにX-S10の在庫があったので「いま買うしか無い!」と思い買ってしまいました。
つまり「どちらを買おうか迷ったまま勢いでX-S10を買うことになった」のです。
そのためX-S10を購入後も頭の片隅にX-E4の存在が常にありました。
しかし私には10万円以上する似たようなカメラを2つ持つほど財布に余裕がありませんので、Youtubeや他の人のブログを見ながら「いつか余裕が出来たらX-E4を買おう」と気持ちを誤魔化し続けてきました。

まさかのX-E4生産中止

そんな日々を送っていた私に衝撃的なニュースが飛び込んできました。
なんと発売してまだ1年半しか経っていないX-E4が生産中止になるという。
私は「半導体不足による予約の一時停止だろう」と信じていませんでした。
そうこうしているうちに…

  1. ネット販売店は軒並み受注停止
  2. 販売価格はドンドン値上がり
  3. それに釣られるように中古市場も爆上がり
  4. 以前は98,000円(本体のみ)なのに160,000円が普通になってきた

これでは手が出ないと思い、私は何年かの後に価格が下がったところで程度の良い中古品を探すか、出るかどうかも分からないX-E5を待つことにしました。

予想もしない場所で物欲の神様は微笑んだ

X-E4の購入を諦めた私の前に、ある場所で「X-E4を譲るという」書き込みを見つけました。
その場所はinstagramです。
私がフォローしているインスタグラマーさんが(以下Aさん)

「先日大手カメラ量販店へ行ったらX-E4のブラックの在庫があったので購入しました。実はX-E4のブラックを予約していたのですが不要になりました。予約したX-E4が12月末に届くのですが誰か欲しい人はいますか?」

との書き込みをされていたのです。
私は条件反射的に「喉から手が出るほど欲しいです」とコメントをさせて頂きました。
するとAさんから丁寧なお返事が返ってきました。
Aさんのお返事を要約すると…

  1. X-E4は大阪のFujifilm イメージングプラザに予約をした
  2. 本体+充電器+3年保証で108,000円
  3. 予約主の変更が出来るかは後日お店へ電話をして確認をする
  4. もし予約主の変更が可能であれば、あなたの名前,電話番号を先方に伝えて、お店から電話をしてもらうのであとは直接お話しして下さい

とのことでした。
私はAさんの情報は何一つ知らないので、最初はちょっと心配をしていました。
でも上記の方法でしたら、そんなに心配はいらないだろうと判断し話を進めてもらうようお願いをしました。
その後はとてもスムーズにお取引が出来ました。

  1. Aさんに氏名と電話番語を伝える
  2. 10日後にお店から電話が入る
  3. 12月末に入荷予定だったが、本日(12月頭)に入荷した
  4. 私の情報,支払い方法の確認があった
  5. 私が商品代を振り込む
  6. 2日後にX-E4到着

このようなことがあり、晴れて私は諦めていたX-E4を入手出来たのです。
見ず知らずの私に、X-E4予約の権利を譲って下さったAさんに感謝です。

心温まるお言葉

長々とお話ししましたが、ようやく本記事の本題です。
私はX-E4予約の権利を譲って下さったAさんに何かしらのお礼がしたくなりました。
そこで色々調べた結果、ネットで送れるAmazonのギフト券が良いだろうと考えましたが、このギフト券はインスタのメッセージ機能には対応しておらず、Aさんのメールアドレスが必要であることが分かりました。
そこでAさんにインスタのメッセージでこのような提案をさせて頂きました。

Aさんのおかげで喉から手が出るほど欲しかったX-E4を入手出来ました。
本当に感謝しています。
ありがとうございました。
ささやかですがお礼としてAmazonのギフト券を送りたいと考えています。
もしよろしければければAさんのメールアドレスを教えて頂けないでしょうか?

このメッセージに対するAさんのお返事はこうでした。

元々この予約は欲しい人がいなかったらキャンセルになっていたかもしれない予約なのでBeBeさんが手をあげて下さり無駄にならなくて良かったです。
お礼の件ですが折角なのですが必要ありません。
元々そんなつもりで権利を譲ったのではなく、欲しいのに買えなかった人のところにカメラが渡れば良いと思ってやっただけなので。
私に渡そうとした分で予備バッテリーとか何か撮影で使うモノでも買って下さい。
って感じでこの件は終わりということで。

やり取りを始めた頃からAさんの文章を読んで人柄は伝わってきました。
そのため「この提案はかえって失礼になるかも?」と考えましたが、予約の権利を譲って頂いただけでなく、色々とAさんにも動いて頂いたので何もしない訳にはいかないと思ったのですが、やはり返って失礼だったかもしれません。
結局私はAさんへ「X-E4を大切に使い倒すことがAさんへの恩返しになると考えました」と伝えて、この件は終わりにしました。
今回の件で私はAさんからX-E4だけでなく「世の中にはこんなに素晴らしい人がいる」ということを教えてもらいました。

まとめ

今回の件で私は、AさんからX-E4だけでなく心温まる優しさも頂きました。
これからはAさんへの感謝の気持ちを持ってX-E4を使い倒していきたいと思います。

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