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旅に向いているのはどんなカメラ?(その2)

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旅に向いてるカメラが知りたい

「旅行用にカメラを買いたいと思ってるけどどんなカメラが良いんだろう? 最近流行ってるミラーレス一眼? それともスマホで充分? 旅に向いてるカメラが知りたいな」

こういった疑問に答えます。

本日取り上げる旅に向いてるカメラを知ることで、カメラ選びの参考になるかもしれません。
この記事を書いている私は、ガジェット好きで多種多様のガジェットを使ってきました。
スマホだけでも30台以上使った経験があります。

なぜ旅のカメラがスマートフォンが向いているのか?

では旅に向いているのはどんなカメラ?(その1)の続きです。
何故旅に使うカメラはスマホが良いのか?について私の考えを書こうと思います。

高性能なのに簡単に撮れる

最近のスマホのカメラはどれも高性能です。
機種にもよりますが、レンズは超広角,広角,望遠レンズ(35mm換算では標準レンズですが)が選べるし、ナイトモードにより暗所での撮影も得意、ポートレートモード撮影で背景をぼかす写真も撮れます。
カメラや写真の知識の無い人が構図だけ考え、あとは画面を指でタッチするだけでプロカメラマン顔負けの写真を撮れる可能性があります。
一眼レフのようにカメラを駆使して自分の意図した作品を撮る楽しみはありませんが、上記 写真の目的の「思い出を残す」,「記録を残す」については充分満足が出来る写真が撮れます。

速写性能が高くすぐに撮れる

スマホもコンパクトデジカメ同様ポケットに収まる筐体で、速写性能が高く、貴重なシーンを撮れる可能性が高いと思います。
旅の最中スマホは、電話,メッセージ,旅の情報検索,SNS投稿,音楽,ナビ,翻訳,計算機と使用頻度が高いです。
故にバッグの中では無く手に持っている可能性が高いので、コンパクトデジカメよりも貴重な瞬間を撮れる可能性が高いかもしれませんね。

軽くて行動力が上がる

スマホをカメラにすると荷物が1つ減るのと一緒です。
「カメラ」という荷物が無くなりますからね。
重くてデカい一眼レフ+バッテリー等をバックパックに入れて行動するのと、パンツのポケットにスマホを入れて行動するのでは、意識的にも無意識的にも行動範囲が変わってきます。

ストレージの量だけ撮れる

スマホはストレージの容量分だけ写真を保存できます。
しかも大容量なので「あと何枚撮影が出来るか?」というのを気にしなくて済みます。
クラウドを活用すればストレージ容量以上の保存も可能です。
よって「ストレージ容量が少なくなってきたからこんなもの写真に残さなくて良いか…」という考えが無くなり、何でも撮る気になれるのです。
『何でも撮る=後に残す情報量が増える』となります。
これが一眼レフだと、1枚あたりのファイルサイズが大きいし、メディア容量も限りがあるので撮影枚数を気にしなければならないし,メディア交換の煩わしさもあります。
しいては後に残す情報量も必然的に少なくなってしまいます。

GPSで位置情報を残せる

最近はデジカメにもGPSが付いていますが、GPSが付いていると後に写真を見返した時に、位置情報が記録されているのでどこで撮影したを簡単に調べることが出来ます。
上記写真の目的の「記録を残す」で役に立ちます。
旅が終わってから「この料理どこで食べたっけ?」と疑問に思ってもスマホの写真アプリを使えば撮影場所を地図で示してくれます。

操作が簡単

世の中には「海外旅行へ行くから一眼レスカメラを買った」という経験をお持ちの方は少なくないと思います。
でも一眼レスカメラってスイッチは多いし操作が複雑なので、簡単には使いこなせません。
買ったばかりだと尚更使いこなせません。
結局、全ての写真をプログラムモードで撮影するか、設定を間違えて低画質の写真を量産するといった大失敗をしかねないのです。
よって旅では操作が簡単で使い慣れたスマホで撮るのが1番だと思います。

撮った後、他の人と簡単にシェアが出来る

例えば現地ツアー参加者と一緒に写真を撮ったとします。
その写真をシェアする場合、スマホならその場でLINEを使って送る、iPhone同士ならAIrDropで送ることで簡単にシェアが出来ます。
カメラ専用機だとそうはいきませんからね。
最近はカメラからWi-Fiで簡単にスマホへ送れる機能が付いていますが、少し古いカメラだとSDカードリーダーで取り込んで、一旦パソコンにデータを送って… と本当に面倒臭いし時間がかかります。

スマートフォンの欠点

次にスマホで旅の撮る場合の欠点を紹介します。

バッテリー消費が大きい

上記のとおり、旅行中スマホは常に何かに使っているためにバッテリーの消費が大きいです。
よってモバイルバッテリーを用意しておかなければなりません。
スマホとモバイルバッテリーの充電と残量管理は面倒ですが、こればかりは仕方が無いですね。

写真専用機よりは画質が劣る

いくら最近のスマホの画質が良くなったといっても、写真撮影専用機の一眼レフカメラと比較したらどうしても画質は劣ります。
これは諦めざるを得ません。
でも間違いなくスマホのカメラじゃないと撮れなかったという写真はあります。
一長一短ということで割り切ることも大切だと思います。

望遠は弱い

Galaxyのように超望遠が撮影出来るスマホはありますが、その他の機種はメーカーが望遠と言っていますが、35mm換算で50mm前後程度なので遠くの被写体を大きく撮ることは難しいです。
しかしスマホは広角側は強いです。
一眼レフの超広角レンズを購入すると10万円前後はかかるは、デカくて重いは、前玉が飛び出てるので気を使うのはと大変ですが、スマホならそんなことはありませんからね。

紛失・盗難・水没・落下したら終わり

スマホは基本的にメディア交換という儀式はありません。
旅の始まりから終わりまで、写真データはスマホのストレージの中にあります
故に紛失・盗難・水没・落下したらいままで撮った、旅の写真をすべて失うことになります。
よってホテルではWi-Fiを必ず接続し、クラウドに写真データを自動保存するようにしておかないと、後悔することになります。
この設定をしておけば、少なくともスマホを無くした当日のデータ以外は救済されます。

旅の写真の撮り方

記事の最後に写真の撮り方といっても撮影方法ではなく、撮影の範囲等についてお話をさせてもらいます。

あらゆるものを写真に残す

メモ代わりとしてありとあらゆるものを写真に残すことをオススメします。
例えば飲食店だったら…

  • 目的のお店へ行くのに使った交通手段(駅名,何番出口)
  • お店の周辺
  • お店の外観
  • 店内
  • 料理
  • メニュー
  • レシート

これは私が「旅先で利用したお店のレビューをブログで書くために情報を残しておく」ためですが、ブログを書かなくても写真に残しておくことはメリットが多いと思います。
例えば数年後に同じ場所へ旅に出かけるかもしれません。
その時に、前回の旅で気に入ったお店へ迷わず行くため,美味しかった料理を注文するため、他の美味しそうな料理を調べる等、後に使えるよう写真を残しておいた方が良いと思います。
写真を残しておいてもスマホのストレージは消費しますが、クローゼットの面積を占領することはありません。
またデジタルカメラなので写真を沢山撮ってもフィルムの現像,プリントといった+αの費用もかかりません。

ストレージ容量に余裕があれば動画を残す

写真と動画では情報量が違います。

写真は見る1シーンを残すだけですが、動画は見ると聞くの連続したシーンを残すことが出来ます。
旅を終えた後に写真を見るのと動画を見るのでは、同時を思い出せる量も空気感も違ってくると思います。
これは私自身が動画を残さなかったことで、後悔しているので間違いありません。

スマホはバッグではなくポケットに入れる

こちらについては上の方で記述しましたが、スマホをカバンに入れておくとシャッターチャンスを逃してしまうので、可能な限り手で持つか、服のポケットに入れておいた方が良いと思います。

スマホホルダー+ミニ三脚を持っていった方が良い

旅行中に写真を撮るのは昼間だけではありません。
当然、夜 暗い場所で撮ることもあります。
その際便利なのはスマホホルダー+ミニ三脚です。
スマホホルダー+ミニ三脚があれば、いまの暗所撮影に強いスマホなら暗い場所でもブレを防ぐことが出来ます。

10年後に旅を思い出せるよう写真を残そう

先日、当ブログでシリーズ化しているバンコクで泊まったホテルレビューの記事を書こうと思った際「新しくホテルレビューを書く前にいままで泊まったホテルを年月別に全部洗い出してみよう」と思い、これまでの旅でずっと残していたホテルの予約表を元に抽出をしてみました。
でもいままでの旅のホテル予約表が残っていると思っていましたが、5回分ほど予約表がありませんでした。
そこで当時の写真を見れば何か手がかりがあるかもしれないと思い、その予約表の無い旅行で撮った全ての写真をチェックしてみました。
すると何気無く撮った写真に泊まったホテルのヒントが隠されていたのです。

  • エレベーター内で撮った写真に写っていた掲示物にホテル名が書かれていた。
  • ホテル内レストランで食事をした際に撮った写真に写っていた皿にホテル名が書かれていた。
  • 自分で撮った室内写真とホテル予約サイトに掲載されている室内写真を見比べてどこのホテルに泊まっていたかが分かった。
  • ホテル周辺のスナップ写真からどのホテルに泊まったかを特定出来た。

いくら記憶力が良い人でも10年も経てば忘れてしまいます。
でも上記のような調べたいことが何気無い写真を手がかりに判明することがあるのです。
撮影時は「こんな写真を撮っても意味がない」と思っても、10年後に思わぬことで役に立つことがある良い例だと思います

海外では人に撮影を頼まない

海外で「写真を撮ってあげるよ」と近づいてくる人を私は信用していません。
昔、現地ツアーで一緒に回ったカップルが、写真を撮ってあげると近づいてきた人にカメラを盗られたからです。
「ちょっと心配だけど親切で写真を撮ってあげると言ってくれてるのだから…」とカメラを渡した瞬間に逃げてしまったそうです。
日本国内ならまだしも、海外はこういった犯罪に巻き込まれやすいですから充分注意して下さい。
写真撮影を頼むなら、添乗員さん,同じツアーの参加者,屋台の店員さんぐらいにしておきましょう。

まとめ

長々と書きましたが、旅の写真を撮ることで旅を終えたあとも楽しむことが出来ます。
沢山写真を撮ればその楽しみは撮影枚数に比例して大きくなっていくと思います。
また、しょーもない写真でも数年後に思わぬことで役立つことがあります。
だから旅に出かけた時は、ストレージ容量が許される限り沢山の写真を撮りましょう。
その時に使うカメラは、操作が簡単で使い慣れた機動力が高いスマホが適しています。

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