小さい財布を使った人のリアルな話
「最近、キャッシュレス時代を反映して小さい財布が流行っているけど、使い勝手はどうなんだろう? 私はまだまだ現金を使うから小さい財布は使いにくいと思うけど… 実施に使っている人のリアルな話が聞きたい」
こういった疑問に答えます。
本日取り上げる小さい財布のリアルな話を聞くことで、あなたが小さい財布を導入すべきかを判断する参考になるかもしれません。
この記事を書いている私は、モノ好きで多種多様のモノを使ってきました。
補助的財布
先回の記事で書いたとおり、彼女が新しい財布が欲しいと言い出したので、HELZ名古屋店へ行きました。
そこで新しく買ったライトウォレットの不満を補うべき商品を見つけてしまい、衝動買いをしてしまいました。
本日はその商品のレビューを書きたいと思います。
ライトウォレットの不満
前回の記事で紹介したライトウォレットは吟味に吟味を重ねて選んだ財布なので、大きな不満はありません。
しかし人間は1度便利を覚えると元の当たり前だったことを不便に感じるワガママな生き物なのです。
気に入ったライトウォレットですが、小さな不満を感じていました。
- PRESSo Lの筐体と比較してライトウォレットは2倍の大きさであるために、Edyカードを使う時に大きくて扱いにくい。
- PRESSo Lは外側のポケットにEdyカードを入れていたので読み取り機にかざした時の反応が良かったが、ライトウォレットは内側にカード入れがあるため反応が悪い(革の壁枚数は4枚分)
- ライトウォレットはカードが4枚しか差せないので使用頻度が高いカードを入れていたが、欲が出て使用頻度が低いカードも財布に入れておきたくなったが入れられない。
この程度の不満です。
解決策としてPRESSo Lを使用頻度の低いカード入れ専用にすることにしました。
2つの財布の役割分担としては…
[ライトウォレット]
- お札入れ
- 小銭入れ
- 銀行のカード,最も使うスーパーのポイントカード
- 領収書
[PRESSo L]
- Edyカード
- 使用頻度の低いカード
- 免許証,保険証,マイナンバーカード
こんな感じなのですが、これだとちょっと外出する時でも2つの財布を持たなければいけないため、心の中で「余分な財布を1つ持ち歩いている」という変な罪悪感を感じていました(ちなみに私はミニマリストではありません)
また私は平日と休日で使うカバンを変えているのですが、ついついPRESSo Lを入れ忘れてしまい外出先で「PRESSo Lを入れ忘れた!Edyカードが無い!」と慌てることがありました。
当然、その時は免許不携帯で車の運転をしていたことになります。
そんな生活を送っている中でHELZ名古屋店へ行ったのですが、そこである商品を見つけて「これだ!」と思い衝動買いをしました。
スマートキーケース
これから紹介するスマートキーケースを簡単に説明すると、カード類や小銭を入れる機能が付いているキーケースです。
私はこの商品を買うまでは、キーホルダーに車の鍵,自宅の鍵を付けて持ち歩いていました。
つまりちょっと外出する時は、ライトウォレット,PRESSo L,キーホルダーを持ち歩いていたのです。
でもこのスマートキーケースだったらPRESSo L+キーホルダーを1つのアイテムにまとめられると考えました。
価格は7,150円、色はブラックを購入。
このスマートキーケースを購入したメリットは…
- 外出時の荷物が1つ減った。
- 近所のコンビニへ行く程度だったらスマートキーケース1つ持ち歩けば良くなった。
- 革の壁枚数が1枚なのでEdyカードの読み取りの反応が良くなった。
- PRESSo Lだとカバンを変えた時に持ち忘れてしまうが、スマートキーケースは自宅の鍵が付いているので絶対に忘れることは無い。
- 財布を落とした時の保険的なお金をスマートキーケースに入れておくことが出来て安心。
スマートキーケースの写真
外観はシンプルでとてもクール。
中には間仕切りがあり入れるものを分けて収納することが出来ます。
彼女も色違いの赤を購入しました。
まとめ
当分はこのライトウォレット+スマートキーケースで生活をしてみようと思います。
PRESSo Lについては、今後私の周りの環境が本格的なキャッシュレス時代に突入した時に再登板出来るよう大切に保管しておきます。
財布って自分のライフスタイルにあったものを見つけるのって難しいですよね。
でもそれゆえ探す時、最初に使う時って本当に楽しいなって思いました。